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| H2ブロッカー系 の薬です。 |
一般名:ファモチジン ◎(ヒスタミンH2受容体拮抗薬) |
| ファモチジン | 商品名:「ガスター」「ガスターD」 |
| 分類 | 制酸剤、H2受容体拮抗薬 |
| 効能 ・ 用途 |
1.胃・十二指腸潰瘍 2.逆流性食道炎 3.急性ストレス潰瘍による出血 4.出血性胃炎による出血 5.消化性潰瘍による出血 6.Zollinger-Ellison症候群 7.吻合部潰瘍 |
| 慎重に使うべき 患者 |
1.肝障害 2.高齢者 3.腎障害 4.薬物過敏症がある者 |
| 副作用 (五十音順) |
・AL-Pが上昇する。 ●意識障害・・・・・中止。腎機能障害患者に多い。 ・LDHが上昇する。
●間質性腎炎
・顔面浮腫 ●QT延長・・・・・中止し処置 ●急性腎不全
・血圧上昇 ・月経不順・・・・・→服用を中止。 ・下痢 ・口渇 ・口内炎 ●再生不良性貧血
・食欲不振 ●ショック(→服用を中止すること)
・女性化乳房(男性の乳房が大きくなる)・・・・・→服用を中止。 ・徐脈 ●スティーブンスジョンソン症候群・・・・・直ちに中止。 ・頭痛 ・全身倦怠 ・総ビリルビンが上昇する。 ●中毒性表皮壊死症・・・・・・・・・直ちに中止。 ・軟便 ・ねむけ ・吐き気 ・白血球減少(→服用を中止すること) ●汎血球減少(→服用を中止すること)
・頻脈 ●不全収縮・・・・0.1%未満に発生。 ・腹部膨満感 ・便秘 ・房室ブロック ・発疹(→服用を中止すること) ・耳鳴り ●無顆粒球症(→服用を中止すること) ・無気力になる。 ●溶血性貧血
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| 3人死亡 | 胃潰瘍を含む消化管出血の治療に広く使われている医療用医薬品「ファモチジン」(製品名:ガスター)の投与を受けた患者に心臓血管系の副作用を生じる恐れがあるとして、厚生労働省は27日、使用上の注意の改定を指導、医薬品・医療用具等安全性情報に記載した。 特に心疾患の患者に副作用が出やすい為、「投与後の患者の状態に十分注意すること」としている。同省によると、報告された副作用情報のうち、薬の投与と因果関係を否定できない死亡例が3例あった。 |
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| ガスター10 | 医師の処方に限られていたファモチジン(ガスター10)は1997年7月に一般用に承認され、薬局などで販売されるようになった。2003年1月までに山之内製薬に届けられた副作用症例303例のうち、15例は薬事法上の緊急報告の対象となる重い副作用か、未知又は中程度の副作用だったという。そのなかには死亡例も2例あった。6/24、厚生労働省は改善を指示したが、同社は副作用と薬との因果関係は明かでないとして製品の回収はしない方針。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 妊婦への影響 | 授乳は中止。 |
| 関連情報 |
「胃潰瘍」 「十二指腸潰瘍」 「検査」 |