カルシウム |
カルシウムは骨を作る成分ですが、
など、人体に重要な役割を担っています。 カルシウムは人体内に含まれるミネラルで、最もその量が多く、体重の約2%を占める。
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所要量
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リン |
・・・カルシウムの吸収を阻害する ハムや即席めんなどの加工食品に、粘着や発色効果を狙って添加される『リン酸塩』に含まれる「リン」は、小腸内でカルシウムと結びついて、カルシウムの吸収を妨げる。 また過剰な食物繊維の摂取もカルシウムの吸収に悪影響を及ぼす。 タンパク質を土台にしている骨は、カルシウムを吸収して硬い骨基質をつくる。 同時に体が必要とするカルシウムを血液中に排出する。 蓄えられるカルシウム量は20代前後で最大になる。 健康であればカルシウムの形成と破壊がバランス良く繰り返される。 ところが極端なダイエットや閉経すると、女性ホルモンの減少とともにカルシウム量は減少する。 また食事からの栄養バランスが崩れても、破壊が骨形成を上回るため骨粗鬆症 になる。 リン酸塩をカルシウムの2倍量を超えて摂ると、 カルシウムがリンと結びついて腸から吸収されなくなり、カルシウムは骨形成に使われなくなるという。 カップめん(中華味)・・・リン酸塩(120mg/100g) カップめん(和風味)・・・リン酸塩(230mg/100g) |
骨炎や骨折に注意 |
腎不全などで血液中のリンを排泄出来ない患者は、血中のリンが増え、カルシウムが減る。 リンを抑えるため、副甲状腺ホルモンの分泌が増えるが、ホルモンは同時にカルシウムを排泄するため、カルシウム不足による骨炎や骨折を引き起こす。 →人工骨 |
カルシウムパラドックス |
血液中のカルシウムは心臓や脳を動かします
カルシウムが不足すると、・・・
骨から溶け出たカルシウムが ・すい臓の細胞に入ると、インスリンの分泌が低下して糖尿病に ・血管壁に入ると動脈硬化・高血圧に、 ・脳に入ると認知症になるなど、多くの生活習慣病の原因になります これらは、いずれもカルシウム不足・・ (口から摂取するカルシウムの不足) によって、骨から大量にカルシウムが溶かし出され、それが細胞の正常な働きを阻害させるために引き起こされるものです。 これをカルシウムパラドックスといいます |
カルシウム不足 |
「カルシウム博士として知られる藤田拓男・葛城病院長(岸和田市)は、東大や神戸大の教授時代からカルシウムを熱心に研究し、 カルシウム不足が
骨粗鬆症はカルシウム不足が重要な要因の1つだという |
カルシウムには不思議な性質 |
と藤田さんは説く。 『尿路結石』はカルシウムが主成分 だが、結石が出来た人は実はカルシウム不足のことが多く、カルシウム補給で結石の発生が止まったりする。 この原因は、骨がカルシウムの貯蔵庫であることに起因する。 体に不足するとカルシウムが骨から抜け出す。これがあちこちに溜まりやすいのだそうだ。 『閉経』による女性ホルモン減少で骨量が減ると、同時にカルシウムが血管に沈着して動脈硬化が進むという研究もある。 「いずれにせよカルシウムは十分にとらねば」と藤田さん。 骨粗鬆症の対策は、見てきたように種々の考え方があるが、「カルシウムを食べよう」には異論が聞かれない。 火山灰地で軟水の日本は、食品にカルシウムが少ない。 健康全体の面からも積極的に摂取したほうがよさそうだ。 カルシウムは過剰摂取の害がほとんど無いと分かったことも、摂取を促す要因だ。
「小さい日本人でも2000mgまでは大丈夫でしょう」と森井浩世・大阪市立大教授が言う。 日本の平均摂取量は550mgに達しない。 |
カルシウムの働き |
■神経伝達物質を産生する 2010年、沖縄科学技術研究基板整備機構の山下貴之グループリーダーと同志社大学の高橋智幸教授らは、神経細胞同士で情報伝達を担う物質を貯蔵・放出している袋状の「シナプス小胞」が、物質放出後に再生される仕組みを解明した。 細胞内に流入した高濃度のカルシウムが必須だった。 成果はネイチャー・ニューロサイエンス(電子版)に6/21掲載。 神経細胞同士は シナプスという接点部分で情報をやりとりする。 情報の送り手側のシナプス前部にあるシナプス小胞は伝達物質を貯蔵・放出している。 研究チームは伝達物質放出時にシナプス前部で起こるカルシウム流入に注目。 ラットの脳の聴覚中枢神経細胞に、カルシウムとすばやく結合して働きを妨げる薬剤を投与すると、シナプス小胞が再生できなくなった。 シナプス小胞近くの高濃度状態のカルシウムが再生に欠かせなかった。 |
■血管や筋肉をやわらげる |
■精神的イライラを改善する |
■月経前症候群(PMS)の改善 |
■閉経後の骨粗鬆症の予防 |
■白血球・リンパ球を活性化する |
■血中コレステロールを低下させる |
■記憶力
脳細胞に遺伝子操作を加え、記憶力を高めたマウスを、東京大学医科学研究所の御子柴克彦教授(細胞分子学)ら科学技術振興事業団のグループが誕生させた。 同グループは細胞の中にある小胞体という器官からのカルシウムの出入りが情報伝達に関わっていることに着目した。 脳の中央に記憶を支配する海馬がある。 海馬の細胞にある小胞体で、カルシウムの出入りを制御しているタンパク質の遺伝子を働かないようにした。その結果、このタンパクのあるはずの位置からカルシウムが出ないマウスが誕生した。 このマウスの脳細胞を電気刺激したところ、反応が普通のマウスより明らかに高まっていた。 記憶力についてはプールで実験した。最初に足場を置いて泳がせ、その位置を覚えさせた。次に、足場を無くした上、水面下が見えないような濁った水を満たして泳がせた。すると遺伝子操作マウスは、足場があったはずの所を泳ぎ回って探した。その周辺にいた時間が普通のマウスより長かった。 外から細胞に入ってくるカルシウムが増えるよう遺伝子操作をすると、カルシウムが刺激となって記憶力が高まることは、動物実験で知られている。今回の実験は細胞内のカルシウムが減ることでも記憶が高まることを示し、矛盾しているようにみえる。 御子柴教授らのグループは、 1つの細胞内であっても、場所によってカルシウムの役割が異なる と考えている。 小胞体から出るカルシウムは神経の働きを抑制するとみられ、「記憶が一見相反するように見える『刺激と抑制』のバランスで成り立っているのではないか」と話す |
■体脂肪が減少
肥満の男女34人をA・Bの2グループに分け、 Aグループは1日に400〜500mgのカルシウムを食事で摂取 Bグループは1日に400〜500mgカルシウムを食事で摂取し、500gのヨーグルトを食べた。 A・B両グループとも1日の摂取カロリーを500kcal減らした。 2週間後、AB両グループともに体重・体脂肪・ウエストサイズが減少したが、Bグループの方が、明らかに減少幅が大きかった。 体内のカルシウムが十分にあると、 ・・・脂肪の合成が抑えられ、分解が促進される。 カルシウムの摂取量が多いほど、便から排泄される脂肪の量が増えるらしい。 |
■血小板を活性化して出血時の血液凝固を早める |
■手足のチクチクするようなしびれ感
大学生の頃から[手足のチクチクするようなしびれ感]に気づいていたが、特に病院にかかったことは無かった。ところが、先日、
発作直前にテンカンによく見られる前兆はなく、脳血管障害のような後遺症も全くなかった。 発作時には、
手足の指に屈曲した拘縮をおこすのがテタニー。 血圧を測るように腕に帯を巻いて圧迫すると、手指の伸展性のケイレンが誘発されるので確認出来る。 健常者では血液1dl中に含まれるカルシウムは8.5〜10mgで、たとえカルシウムの取り方が少なくとも血中濃度が減ることはない。 というのはカルシウムが足りなくなると副甲状腺ホルモンが分泌され、このホルモンの働きにより骨からカルシウムが供給されるからだ。 このホルモンを分泌する副甲状腺は甲状腺の背面に左右上下に4固あるが、1個のサイズはたった数10mgという小さな組織である。この組織が萎縮してホルモンを出せなくなり、血中のホルモンが同5〜7mgまで減っていたのである。以前からの手足のシビレもカルシウム減少のせいだった。 このような病気を『特発性副甲状腺機能低下症』といい、比較的まれな遺伝性疾患とされている。10以下の小児に多いが、成人に発症することもあり、この場合は後天的な自己免疫疾患の可能性が指摘されている。 甲状腺ガンの手術後に同様の症状が起こることも知られている。 副甲状腺ホルモンは最近、人工合成されるようになったが、幸いなことにこの病気の治療には血中カルシウムを上昇させる活性型ビタミンD剤が有効で、ケイレンを防ぐことが出来る ・ ・・・→むずむず脚症候群 |
■長寿
理化学研究所などのグループは、細胞内のカルシウム濃度調節に関係しているミトコンドリアのDNA(デオキシリボ核酸)の個人差(SNP)を突き止めた。 見つけた2つの型のうち1つは、長寿に関係しているとの報告があり、日本人がどうして長生きできるかの理由を探る手がかりになりそう。 成果は2006年8/11のPLOSジェネティクスに掲載。 細胞内の小器官でエネルギーを生み出す『ミトコンドリア』のDNAを調べた。 ミトコンドリアDNAは核DNAに比べて個人差が大きい。 35人の被験者から採血し、約16000ある塩基配列を解読。8711番目10398番目の塩基配列の並び方が生命現象で重要な働きを担っているカルシウム濃度の変化と関係していることを突き止めた。 10398番目の塩基配列は「G型」と「A型」がある。 日本人の長寿者にはG型が多く、100才以上だと約8割を占める。 |
■生活習慣病 カルシウムは骨の中だけでなく、生命を維持する血液中にも存在しています。 食事など口から摂取するカルシウム不足で血液中のカルシウム濃度が低下すると、からだは骨を溶かして血液中のカルシウム濃度を維持しようとします。 しかし微調整がうまくいかないのでカルシウムを過剰に溶かしてしまうのです。そのため、血中のカルシウムの濃度が高くなりすぎて生活習慣病などのリスクが高くなります |
カルシウムの機能 |
■骨・歯などの硬組織をつくる細胞の情報伝達に関与
■血液の凝固作用に関係 ■心筋の収縮作用を増す ■筋肉の興奮性を抑制する ■刺激に対する神経の感受性を抑える ■トリプシンなどの酵素作用を活性化する ■カルシウムの刺激が記憶の保持に関与 ■脳の神経細胞は、活動に合わせてカルシウム濃度が変わる |
カルシウムの生理作用 |
■細胞の浸透圧調整 ■Na、Kイオンとの拮抗作用。 ■筋肉や神経の興奮性の調節。 ■神経の刺激伝達。 ■血液凝固、酵素活性の賦活性因子としての働く |
カルシウム振動 |
理化学研究所と科学技術振興機構の研究チームは、 受精や免疫など様々な生理現象を制御している『カルシウム振動』の仕組みを解明した。 研究成果は2006年6/5「ジャーナル・オブ・セルバイオロジー」に掲載。 カルシウムは骨を構成する主要元素だが、細胞内でも情報伝達物質として重要な働きをしている。 体内のカルシウム濃度が周期的に変化する現象がカルシウム振動で
研究チームは、カルシウム振動に関係している物質『イノシトール三リン酸』の濃度変化を観測する新しい技術を開発した。 この技術を使ってイノシトール三リン酸を調べたところ、細胞内でイノシトール三リン酸の濃度が緩やかに上昇することで、カルシウム振動が生み出されることが分かった。 |
主要栄養素の中で足りないとされるカルシウム |
(カルシウムが不足すると)、 加齢によって骨量が著しく減少する骨粗鬆症など、様々な病気が待ち受ける。 カルシウムの専門家3人の話をもとに、その役割と上手な摂取法についてまとめた。 話を聞いたのは、東京都老人医療センターの折茂肇院長、埼玉医科大学の須田立雄教授、日本女子大学の江沢郁子教授。カルシウムの働きの解明や骨粗鬆症の予防などで業績をあげている3人だ。 成人の体内には、 約1kgのカルシウムがあり、99%は骨と歯に蓄えられている。 そのカルシウムは日々、骨と血液の間を活発に出入りしている。 須田教授は「骨が一度できたら変化しないと思ったら大間違い」と指摘する。 骨を溶かす破骨細胞と新しく骨を形成する骨芽細胞という2つの細胞が作用し、毎年6%弱の骨が更新される。 わずかながら血液に含まれるカルシウムの役割も重要。 筋肉や神経の働きを正常に保つには、血液中のカルシウム濃度が一定でなければならない。 濃度が下がると、副甲状腺ホルモンが分泌され、破骨細胞が骨を溶かし、血中にカルシウムを送り出す。 人間は若いうちにどんどん骨が成長し、20〜45歳の間に骨量がピークを迎える。その後は、破骨細胞の活動に骨形成が追いつかなくなり、骨量が減っていく。ピーク時の骨量の平均値に対し、骨量が7割未満になると、骨粗鬆症と診断される。 7〜8割なら、同症の予備軍である「骨量減少」とされる。 折茂院長は「骨折するまで病気ではないと考えるのは間違い。骨折しやすくなった骨粗鬆症はすでに病気」と語る。国内に1000万人の患者がいるとも推定されているが、自覚症状の無い人が多い。 女性ホルモンには骨を守る働きがあるため、女性ホルモンの分泌が低下する閉経後の女性に症状が現れやすい。 予防策ははっきりしている。若い内に骨量のピークを高めるとともに、年取ってからの骨量の減少を最小限にくい止めること、つまり、一生涯、カルシウムをとり続けることだ。 若い女性がダイエットでカルシウム不足に陥ることが多いが。折茂院長は「そのツケはいずれ出る。特に、痩せて小柄な女性は骨が少なくなり、リスクが高いと言える」と警告する カルシウム不足の影響は骨以外にも出る。 副甲状腺ホルモンの分泌増加が血管へのカルシウム流入を促進し、動脈硬化が進む 副甲状腺ホルモンは脳細胞へのカルシウム流入も促進すると言われる。 脳細胞が死に、老人性痴呆症を加速する可能性があるという。 厚生労働省が定めているカルシウムの所要量は、30歳以上で600mg。 これを不足なく取るには、どうすれば良いか? まず、生活習慣を改善すること。 カルシウムを多く含む食品を日常の食生活に取り込む。 カルシウムの王者といえば乳製品。江沢教授は「牛乳はカルシウムに加え、その吸収を助ける成分を含んでいるため、吸収効率が高い」と指摘する。 カルシウムは 他の物質と結合していないイオン化した状態で吸収されるのだが、 リンと結びつくと、腸内で沈殿することがある。 乳製品に含まれるある成分は、リンとの結合を防ぐという。 江沢教授は「朝など、毎日コップ1〜2杯の牛乳を飲むように習慣づける」ことを提案する。 またカレーやサラダなどの料理を作る際、スキムミルクをちょっと混ぜるのも一案。味に大きな変化はないが、効果は大きい。 魚では、シシャモなど骨ごと食べられるものがいい。 小松菜やトウフ、海藻などの食品をできるだけ取り込むことだ |
カルシウムを含んでいる食品
自分で作るカルシウム
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カルシウムの吸収 |
ビタミンD
砂糖
リン・・・吸収阻害
ダイエット
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カルシウムの吸収率が悪いのは? |
納豆のネバネバ成分である『ポリグルタミン酸』に着目したのは、多数のマイナスイオンを持つ事で知られるポリグルタミン酸がミネラルの吸収を促進することを証明する為だった。 複数のラットに納豆を毎日食べさせ、排泄物から糞に含まれるカルシウムの残量からカルシウムの吸収率を算出して確認。 そもそもカルシウムの吸収率が悪いのは、腸内でプラスに帯電したカルシウムイオンがリン酸などに結合して溶けにくい物質に変化し、腸内で吸収されずに排泄されていたため。 ところが多数のマイナスイオンを持つグルタミン酸が腸内に存在すると、「カルシウムイオンなどプラスに帯電したカルシウムなどのミネラルを包み込んで、リン酸などとの結合を防ぐ」という。 |
血清カルシウム | ||||||||||||||||||||||||||
正常値
欠乏症
→カルシウムイオン(Ca++) Ca低値
Ca高値
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(Ca2+)イオン化カルシウム | ||||||||||
イオン化カルシウムの生理作用
3つの経路で代謝を調節
血中のカルシウム
神経細胞
酵素
血液凝固
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受精の現象にカルシウムイオンの細胞内放出が欠かせない |
1995年、精子が卵子に泳ぎ着き、融合するや否や細胞の分割が始まることを発見したのが、「御子柴細胞制御プロジェクト」で総括責任者を務める御子柴克彦・東京大学医科学研究所教授である。 細胞内のカルシウムイオンのタンクがあり、その水門を『イノシトール3リン酸受容体』というタンパク質が固めているという事実だ。 たとえば、 精子が卵子に潜り込むと、間を置くことなくタンクがカルシウムイオンを放出、これをきっかけに静かだった細胞が動き始める。 同じことは、神経細胞が別の神経細胞から情報を受ける際にも起こることが分かった。 神経伝達物質の刺激は、カルシウムイオンタンクの開放を起こすという機構で見る限り、受精と全く変わらない。調べてみると、筋肉の収縮、免疫系や内分泌系の活性化など、非常に多くの動きが同様の仕組みで進んでいた。 研究グループが現在、注目しているのが脳の病気とカルシウムイオン放出機構との関係である。 これまでに、放出機構を妨害すると小脳の記憶メカニズムが働かなくなることを確認した。 又、タンクに細工をすると実験動物が癲癇<テンカン>のような発作を起こすことを確認している。 |
カルシウム製剤 |
イオン化カルシウム
未焼成カルシウム(未焼成Ca)
貝殻未焼成カルシウム
骨未焼成カルシウム
サンゴ未焼成カルシウム
真珠層未焼成カルシウム
卵殻未焼成カルシウム
クエン酸カルシウム ラクトビオン酸カルシウム
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チェック![]() |
イオン化カルシウム カルシウムイオン(Ca++) 「骨粗鬆症」 「クル病」 「むずむず脚症候群」 「ミネラル」 高カルシウム血症 低カルシウム血症 「ダイエット」 「動脈硬化」 「老人性痴呆症」 「血液検査」 「イオン」 「電解質」 「血小板減少症」 「病院ランキング」 「キレる」「心筋症」 「クエン酸カルシウム」 |
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