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CAR-T療法
(キメラ抗原受容体T細胞療法)

通 販 カタログ 病名(症状)



CAR-T細胞
 人工抗体

CAR-T細胞は免疫細胞のT細胞」を遺伝子操作で、表面に1本鎖抗体を持つようにした」細胞。

この人工抗体がT細胞にもともとある受容体よりガン細胞に強く結合する働きがある。

CAR-T細胞を静脈注射すると病巣に集結し、がん細胞と特異的に結合、活性化してガンを死滅させる。




 CAR-T療法
キメラ抗原受容体T細胞療法

=人為的に患者のT細胞を遺伝子操作し、強力な殺ガン細胞活性を与えた遺伝子組み換え細胞。
世界初の組み換え細胞医薬です。

2017年8/30、ノバルティスがFDAから製造販売認可を取得した「CTL019」。
適応は、B細胞性急性白血病(小児と成人)。

CTL019はT細胞の細胞表面にB細胞性白血病細胞の表面に多数存在する「CD19」というタンパク質と結合する抗体を発現している。
この抗体がキメラ抗原受容体(CAR)です。

CARが白血病細胞と結合すると、CTL019が強力に活性化され、活性酸素や細胞傷害性のタンパク質を放出し、白血病細胞を死滅させる。

患者自身のT細胞にも抗原と結合するT細胞受容体があるが、CARに比べて結合力が弱く、


「従来のT細胞免疫療法」

(患者のガン組織に浸潤したT細胞を体外で増殖し、移植するのが、従来のT細胞免疫療法)
と比べて、CAR-T細胞ははるかに強力。

重大な副作用が起きる恐れ

ガン細胞を殺す能力が高いため、死んだガン細胞が患者の体内でサイトカインを大量に放出させ、炎症やショック症状を引き起こすサイトカインシンドロームが起きる。




対象疾患 開発者 開発段階
B細胞性急性リンパ芽球性白血病 ノバルティス(スイス) 販売認可
急性リンパ性白血病 タカラバイオ フェーズ1・2
中国人民解放軍総合病院 フェーズ1・2
マントル細胞リンパ腫 カイトファーマ(米) フェーズ2・3
第一三共
非ホジキンリンパ腫 ジュノ・セラピューティクス フェーズ1
2017年現在


 CAR-T細胞療法の欠点
 ①「CD19」
という分子が表面にあるがん細胞の白血病の患者に治療効果が限られる。

②高額


開発順 名称 治療薬
第1世代 ・BRM療法 ・丸山ワクチン

・BCG
第2世代 ・サイトカイン療法 ・IL-2

・IFN-α
第3世代 ・養子免疫療法 ・LAK

・NK
第4世代 ・がん・ワクチン療法
・抗体療法
・ペプチドワクチン
第4,5
世代
・遺伝子改変T細胞移入療法 ・CAR-T細胞
免疫チェックポイント阻害療法 ・抗CTLA-4抗体
 
(ヤーボイ)

抗PD-1抗体




T細胞  
NKT細胞
樹状細胞療法
  
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免疫  
ウイルス療法 

ガン治療

細胞傷害性T細胞 
免疫チェックポイント阻害療法

制御性T細胞
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