オパールOpal | |
オパール 和名は蛋白石 宝石界でも特異な存在で、自分自身の色を持たず、他のあらゆる石の色光で輝く。 冥王星と水が支配する石 サンスクリット語で、「貴重」という意味の「オパラ」からきている 医療に関するお守りに用いられる ◎さまざまな色があり、たいていのオパールは、濁った物質が入っているため、白く曇って見え、虹色に光ります。赤やオレンジ色のメキシコ産のいわゆるファイア・オパールだけは、きれいに透き通っています。伝説的な黒いオパールでも、灰色や青が混じっています。 |
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人工オパール 1992年京セラが製品化した。 天然オパールと同じ石英粒子が原料。 二酸化ケイ素の微粒子を13ヶ月かけて沈殿させて乾燥させ、粒子のすき間に樹脂を浸透させて厚さ18〜25_の原石を製造する。浸透させる樹脂を変えることで37色のオパールの原石を作っている。 |
占 星 学 |
月と土星。天秤座、双魚宮。 |
象 徴 |
「愛を象徴。」 「古代、オパールは子供、友情、感情、涙、祈り、許しの象徴。」 |
機 能 |
◎ESP能力や透視力を発達させる働きがある。 ◎オパールの持つ力は非常に強力で、その石の色合いに応じて、どんなチャクラにも働きかける。 |
注 意 |
◎絶対に、以下の宝石と一緒に指輪にしてはいけません。 イ)エメラルド ロ)ラピスラズリ ハ)ルビー ニ)サファイア ホ)ガーネット ◎海王星と親しいので、銀の指輪が最もふさわしい。 ◎熱くなりすぎて石の生命が奪われてしまっていても、油に数時間浸せば蘇ります。これは、オパールと「琥珀」だけが持つ特殊な性質です。 ◎カットしていない状態で保管していると、水の中に入れておかない限り、オパールは虹色を失って砕けてしまいます。 |
応 用 |
◎『キューピッド・ストーン』:
愛とロマンスの石。 オパールを手に握り、あなたの願いを込めて下さい。それが特に、愛の願い事であれば、かなうことでしょう。(D・L・メラ) ◎応用:愛情を共有出来ないとき。 心霊の安定を助長。 |
D・L・メラ 「オパールは莫大な量のエネルギーを吸収し、伝えることで知られています。ダイヤモンドのようにエネルギーを吸収し、水晶のようにそのエネルギーを変換して表現します。」 「誰にでも使って良い石ではありません。 オパールの内部に蓄積されている強いエネルギーに対処出来ない人は、身につけないほうが良いでしょう」 「デリケートな宝石なので、宝石箱の中では他の宝石と離しておきましょう。木綿の布で包むか水の入った小瓶に入れておくと良いでしょう。水しか吸収しませんから、石鹸はオパールを傷つけません」 「タンパク質の吸収を助ける」 |
エドガー・ケーシー 「カッとなり易い性格を防ぐ」(4006) 「ファイヤー・オパールやラピスの、元素状態の銅は情熱と集中、また霊体を精神体の生き生きした働きに密接に結びつけるために、体内の諸中枢を通して感情を緩める能力を引き出す」 「身に付けていると、セックスの場になった時、その対応が困難になる人々がいる」 |
レノーラ・ヒュイット 「オパールには、変化させ、散らす力がある。これを身につけている人には軽率でせかせかした人が多い。」 「本人の特徴を増幅する力がある」 「気が散る、神経質症で、動かされやすい人は、身につけてはいけない」 「ファイアー・オパールは、ビジネス面に対処するのに良いが、太陽神経叢を過敏にするところがある」 「胴体からなるべく離して、指環などにするのがよい」 「10代の子供たちからは遠ざけなさい」 |
ラマ・シング 「第4、第5、第6の内分泌腺中枢から創造する能力に大きく作用を及ぼしている」 「霊能の発達という意味でただ1つしかないほど強力である」 「上位4中枢(胸腺から脳下垂体まで)、あるいは第4に始まる3中枢で特に知覚され、第6でいくらか減じ、第7に至ってさらに弱まる」 「頭布にオパール系の石をはめている人々もいるが、これは脳下垂体、松果体センターを浄化し強化することによってその波動レヴェルを増幅するためであった。それはちょうどラジオ受信器がある波長を分離できるのと同じである。 |
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